公開シンポジウムのお知らせ

公開シンポジウム 「ヒマラヤ・ホットスポット　−東京大学ヒマラヤ植物調査50周年」 を下記の通り開催いたします。

日時：　2011年1月22日（土）　13時30分〜17時（13時開場）
場所：　東京大学理学部2号館講堂　（東京大学本郷キャンパス内）
          http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_02_j.html
入場：　無料（事前申し込み不要）

13:00　　　　　開場、受付
13:30-13:35  開会
13:35-14:00  金井弘夫  「ネパールの人は一日に何度メシを食うのか？」
14:00-14:25　S. R. バラル　「ネパールと日本のヒマラヤ植物研究協力」
14:25-14:50  大場秀章　「ヒマラヤとケニア：その高山を較べる」 　
14:50-15:00　休憩
15:00-15:25  大森雄治　「温室植物セイタカダイオウ Rheum nobile　の特異性に挑む　−苞葉の形態と機能」
15:25-15:50  秋山 忍　 「ヒマラヤ・中国のツリフネソウ属　−その総合的な分類を目指して」
15:50-16:15  能城修一　「なぜ木材構造は標高で異なるのか　−ネパール産ツツジ属 Rhododendron arboreum を対象としてその謎にせまる」
16:15-16:40  池田　博　「ヒマラヤ高山植物の染色体の特性」
16:40-17:00　総合討論