i-Compass

version 2.0
i-Compassは、ユーザのお気に入りの場所や目的地の方向を、単純な矢印で指示する「自分専用のコンパス」です。道順を示すのではなく、方向と距離を示すことでユーザの自由な街歩きサポートするアプリです。i-Compassでは、お気に入りの「POSITION(場所)」を登録し、複数のPOSITIONをまとめて「SPACE(領域)」として保存することができます。自分のSPACEを「SPACE ARCHIVE」にアップロードして、他のユーザに公開したり、他のユーザのSPACEをダウンロードして使うことができます。「場所の集まり＝SPACE」の情報を共有するツールです。
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注意：i-Compass 1.0 でつくられたSPACEデータは、i-Compass 2.0 には継承されません。

0 使いはじめ 1 コンパス 2 マップ 3 ポジション 4 スペース(1)
5 スペース(2) 6 スペース・アーカイブ 7 オプション
8 重要なお知らせ

		０　使いはじめはじめにi-Compassを起動したときに、画面表示に従ってユーザ名(ニックネーム)を決めて入力してください。 SPACE ARCHIVEにデータをアップロードするときに、このユーザ名が使われます。つぎに、「i-Compassを始める」を押してください。
		１　コンパス i-Compassの基本画面です。大きな矢印によって目的地の方向と距離を示します。１）コンパス表示です。目的地に指定されたPOSITION (場所)の方向を表示します。初回起動時には、POSITIONとして東京駅が登録されています。矢印のデザインは、OPTIONのDESIGNから3種を選べます。２）目的地に指定されたPOSITION(場所)までの距離を表示します。３）目的地に指定されたPOSITION(場所)の名称を示します。４）三角ボタンを押すと、同じSPACE(場所の集合)に登録された別のPOSITIONを順番に示します。
		２　マップマップ画面では、目的地や現在地を地図で確認します。マップ画面では、以下の機能を利用できます。　・ピンの追加＝POSITION(場所)の設定　・現在地の表示　・場所の検索１）ピン追加ボタン。これを押すと、画面中央に緑色のピンを立て、POSITION(場所)を設定できます。ピンはタップ＆ドラッグすることで、任意の位置に移動できます。（→２））２）追加された緑色のピンのバルーンには、POSITION(場所)の初期名称として”NO TITLE”と表示されています。ここを押すと、詳細画面で任意の名称を設定できます。３）現在地ボタン。これを押すと、ユーザの現在位置を表示します。４）すでにPOSITIONとして登録されている場所を示す紫色のピン。５）場所検索ボタン。これを押すと、入力画面が表示され、キーワードで場所を検索できます。
		３　ポジション POSITIONとは場所のことです。マップ上に示されたピンを押すと、POSITIONの情報の記入や変更ができます。POSITIONをSPACE(場所の集合)に登録することによって、コンパスの指示対象の一つになります。情報の記入や変更が終わったら、必ず右上のSave(保存)を押してください。１）POSITIONの名前を記入・変更します。２）POSITIONの住所を自動表示します。３）POSITIONを何らかのSPACE(場所の集合)に登録します。初期設定ではMYSPACEが表示されています。次のページでPOSITIONを帰属させるSPACEを選択し、右上のDone(完了)ボタンを押します。４）POSITIONに関するコメントや説明を入力します。５）POSITIONの情報の入力（ 3)項のSPACE登録を含む）が終わったら、Save(保存)ボタンを押すと、登録情報が保存更新されます。
		４　スペース（１） SPACEとは、POSITION(場所)が集合した領域のことです。SPACEには、ユーザのお気に入りのPOSITIONを保存できます。初期設定では、MYSPACEという名前のSPACEが用意されています。ユーザが自分で新たにSPACEをつくることもできます。この画面の赤い帯の部分を押すと、SPACE ARCHIVEにとびます(→6項)。１）SPACEを新規設定するには、画面左上の「+」マークを押します。テーマや地域ごとに、新しいSPACEを設定してみましょう。２）SPACEを削除するには、画面右上のEditボタンを押します。（ただし、MYSPACEは削除できません）３）SPACEを押して、その中に登録されているPOSITIONを確認・編集します。（→５項）　４）赤い丸は現在アクティブになっているSPACEを指します。そのSPACEに登録されたPOSITIONがコンパスの指示対象になっています。赤い丸は移動することができます。５）上向き矢印のアイコンを押すと、そのSPACEをSPACE ARCHIVEにアップロードできます。その際に、SPACEの名前を入力します。６）赤い帯の部分を押すと、SPACE ARCHIVEにとび、他者のSPACEをダウンロードできます(→6項)。
		５　スペース（２） SPACEに登録されているPOSITION(場所)のリストです。SPACEには、1件以上のPOSITIONが含まれています。１）POSITIONの順番入替え・削除を行うには、Editボタンを押します。各行の右側のアイコンを押しながら動かすと順番入替え、左側のアイコンを押すとPOSITIONを削除できます。２）POSITIONを押して内容を編集します(→3項)。３）赤いフラグは現在の目的地を示します。これがコンパス画面で表示されている目的地です。赤いフラグは移動することができます。
		６　スペース・アーカイブ SPACE ARCHIVEは、SPACEの情報を蓄積・共有するためのサーバ領域です。SPACEをSPACE ARCHIVEにアップロードして他のユーザに公開したり、他のユーザのSPACEをダウンロードして使うことができます。１）SPACE ARCHIVEにアップロードされているSPACEのリストです。SPACEの名前、投稿者のニックネーム、投稿日時が示されます。２）下向き矢印のアイコンを押すと、そのSPACEを自分のi-Compassにダウンロードできます。
		７　オプション i-Compassの使用マニュアルの確認と、コンパスのデザインの選択を行います。１）コンパスの選択。3種類のコンパスから選ぶことができます。８　重要なお知らせ i-CompassのSPACE ARCHIVEで公開されるPOSITIONおよびSPACEには、住まいや職場や学校など特定個人の所在やプライバシーに関わる情報を含めないでください。 SPACE ARCHIVEに不適切な情報が含まれていると管理者が判断した場合は、予告なくその情報を削除することがあります。また、SPACE ARCHIVEの利用状況の総合判断によって、本システムの運用を予告なく中止することがあります。

		０　使いはじめはじめにi-Compassを起動したときに、画面表示に従ってユーザ名(ニックネーム)を決めて入力してください。 SPACE ARCHIVEにデータをアップロードするときに、このユーザ名が使われます。つぎに、「i-Compassを始める」を押してください。
		１　コンパス i-Compassの基本画面です。大きな矢印によって目的地の方向と距離を示します。１）コンパス表示です。目的地に指定されたPOSITION (場所)の方向を表示します。初回起動時には、POSITIONとして東京駅が登録されています。矢印のデザインは、OPTIONのDESIGNから3種を選べます。２）目的地に指定されたPOSITION(場所)までの距離を表示します。３）目的地に指定されたPOSITION(場所)の名称を示します。４）三角ボタンを押すと、同じSPACE(場所の集合)に登録された別のPOSITIONを順番に示します。
		２　マップマップ画面では、目的地や現在地を地図で確認します。マップ画面では、以下の機能を利用できます。　・ピンの追加＝POSITION(場所)の設定　・現在地の表示　・場所の検索１）ピン追加ボタン。これを押すと、画面中央に緑色のピンを立て、POSITION(場所)を設定できます。ピンはタップ＆ドラッグすることで、任意の位置に移動できます。（→２））２）追加された緑色のピンのバルーンには、POSITION(場所)の初期名称として”NO TITLE”と表示されています。ここを押すと、詳細画面で任意の名称を設定できます。３）現在地ボタン。これを押すと、ユーザの現在位置を表示します。４）すでにPOSITIONとして登録されている場所を示す紫色のピン。５）場所検索ボタン。これを押すと、入力画面が表示され、キーワードで場所を検索できます。
		３　ポジション POSITIONとは場所のことです。マップ上に示されたピンを押すと、POSITIONの情報の記入や変更ができます。POSITIONをSPACE(場所の集合)に登録することによって、コンパスの指示対象の一つになります。情報の記入や変更が終わったら、必ず右上のSave(保存)を押してください。１）POSITIONの名前を記入・変更します。２）POSITIONの住所を自動表示します。３）POSITIONを何らかのSPACE(場所の集合)に登録します。初期設定ではMYSPACEが表示されています。次のページでPOSITIONを帰属させるSPACEを選択し、右上のDone(完了)ボタンを押します。４）POSITIONに関するコメントや説明を入力します。５）POSITIONの情報の入力（ 3)項のSPACE登録を含む）が終わったら、Save(保存)ボタンを押すと、登録情報が保存更新されます。
		４　スペース（１） SPACEとは、POSITION(場所)が集合した領域のことです。SPACEには、ユーザのお気に入りのPOSITIONを保存できます。初期設定では、MYSPACEという名前のSPACEが用意されています。ユーザが自分で新たにSPACEをつくることもできます。この画面の赤い帯の部分を押すと、SPACE ARCHIVEにとびます(→6項)。１）SPACEを新規設定するには、画面左上の「+」マークを押します。テーマや地域ごとに、新しいSPACEを設定してみましょう。２）SPACEを削除するには、画面右上のEditボタンを押します。（ただし、MYSPACEは削除できません）３）SPACEを押して、その中に登録されているPOSITIONを確認・編集します。（→５項）　４）赤い丸は現在アクティブになっているSPACEを指します。そのSPACEに登録されたPOSITIONがコンパスの指示対象になっています。赤い丸は移動することができます。５）上向き矢印のアイコンを押すと、そのSPACEをSPACE ARCHIVEにアップロードできます。その際に、SPACEの名前を入力します。６）赤い帯の部分を押すと、SPACE ARCHIVEにとび、他者のSPACEをダウンロードできます(→6項)。
		５　スペース（２） SPACEに登録されているPOSITION(場所)のリストです。SPACEには、1件以上のPOSITIONが含まれています。１）POSITIONの順番入替え・削除を行うには、Editボタンを押します。各行の右側のアイコンを押しながら動かすと順番入替え、左側のアイコンを押すとPOSITIONを削除できます。２）POSITIONを押して内容を編集します(→3項)。３）赤いフラグは現在の目的地を示します。これがコンパス画面で表示されている目的地です。赤いフラグは移動することができます。
		６　スペース・アーカイブ SPACE ARCHIVEは、SPACEの情報を蓄積・共有するためのサーバ領域です。SPACEをSPACE ARCHIVEにアップロードして他のユーザに公開したり、他のユーザのSPACEをダウンロードして使うことができます。１）SPACE ARCHIVEにアップロードされているSPACEのリストです。SPACEの名前、投稿者のニックネーム、投稿日時が示されます。２）下向き矢印のアイコンを押すと、そのSPACEを自分のi-Compassにダウンロードできます。
		７　オプション i-Compassの使用マニュアルの確認と、コンパスのデザインの選択を行います。１）コンパスの選択。3種類のコンパスから選ぶことができます。８　重要なお知らせ i-CompassのSPACE ARCHIVEで公開されるPOSITIONおよびSPACEには、住まいや職場や学校など特定個人の所在やプライバシーに関わる情報を含めないでください。 SPACE ARCHIVEに不適切な情報が含まれていると管理者が判断した場合は、予告なくその情報を削除することがあります。また、SPACE ARCHIVEの利用状況の総合判断によって、本システムの運用を予告なく中止することがあります。